通称「とび太くん」

こんにちわ、アイエーの鈴木です。

昨日、静岡市のとある道を車で走っていてふと目にしたこの看板

これたまに見かけますよね

「子供の飛び出し事故の防止」のためにあちこちに立てられている看板

通称 とび太くんと呼ばれている様ですが、なんか不思議な存在感がありますよね

ちょっと気になって調べてみたところ、このとび太くんはどうやら滋賀で事故が多かった為その防止として設置されたことを発祥に全国に広がって今に至るようです。

こちらの企業さんのサイトにまとめられていましたので貼り付けておきます。mahoroba まほろば製作所 http://www.mahorova.com/works/tobidashikun

実際に飛び出しが起こりやすい路地や見通しの悪い角地などでは「かもしれない運転」が有効と言われています。

このとび太くんが立っていると確かにちょっと気をつけるので効果があるんじゃないかと感じました。

実際に静岡県の近年の交通事故は

 □「交差点事故(交差点内で発生した事故)」

 □「高齢者事故(65歳以上の高齢者の被害事故)」

 □「高齢者ドライバー事故(65歳以上の者が一般原付以上の車両を運転し第1当事者となった事故)」

この3点の事故が増加の傾向にあるとのデータが出ておりました。(静岡県警察 静岡県の交通事故 令和6年3月末)

実際に最近も傷ましい事故が身近でも起きてしまいましたね。。

改めてとび太くんが示してくれている様に私自身も「かもしれない運転」を心がけようと思いました

明日からまた月曜日が始まります

皆さんで「かもしれない運転」「車間距離の確保」を心がけ、優しく心に余裕を持った運転をしましょう!